サステナビリティの重要課題
信越化学グループは、全ての重要課題の課題やリスク、機会を認識し、それぞれに対処しています。
重要課題 | リスクと機会 | 課題に対する取り組み | |
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全ての活動の礎:法令遵守、公正な企業活動 | リスク |
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重大な法令違反件数:0件 |
機会 |
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働く人の安全の確保と健康の促進 | リスク |
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安全教育受講者:75,406人 業務中に死亡した従業員数:0人 重大事故:0件 休業災害度数率:0.00(国内)、1.15(海外) 休業災害強度率:0.00(国内)、0.03(海外) |
機会 |
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省エネルギー、省資源、環境負荷の低減 | リスク |
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KPI 温室効果ガス排出量(スコープ1+スコープ2):6,613千CO2-t 1990年比生産量原単位指数:54.2%(信越化学グループ)、46.8%(信越化学) CNに貢献する当社グループの製品売上高割合:約7割 循環水率:92.6% 廃棄物再資源化率:71%(国内)、75%(海外) |
機会 |
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製品の品質の向上、製品の安全性管理 | リスク |
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製品の安全性に関する教育受講者数:71,142人 |
機会 |
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CSR調達の推進、原料調達の多様化 | リスク |
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お取引先へのサステナビリティ調査実施比率:約70% |
機会 |
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人間尊重、人材育成、多様性の推進 | リスク |
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グループ内人権方針周知比率:約90% 児童労働件数:0件 強制労働件数:0件 課長級以上の管理職に占める女性比率:12.6% |
機会 |
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知的財産の尊重と保護 | リスク |
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KPI※ ※対象範囲:主要連結生産会社 |
機会 |
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社会貢献活動 | リスク |
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機会 |
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適時、的確な情報開示、ステークホルダーとの対話 | リスク |
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機会 |
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サステナビリティの重要課題の特定プロセス
具体的な取り組み
- ・法令遵守の徹底
- ・腐敗防止への取り組み
- ・輸出管理
- ・反社会的勢力との関係遮断
- ・労働安全
- ・保安防災
- ・安全教育
- ・防災訓練
- ・環境保安監査
- ・健康への配慮
- ・事故、休業災害の報告
- ・環境マネジメント
- ・気候変動への対応
- ・水資源の保全、水質汚濁物質の削減
- ・廃棄物削減
- ・資源循環
- ・生物多様性の保全
- ・化学物質の排出削減
- ・大気汚染防止
- ・土壌汚染防止
- ・品質管理
- ・品質監査・支援
- ・製品の安全性管理
- ・調達基本方針
- ・下請法の遵守
- ・持続可能な調達
- ・「パートナーシップ構築宣言」の公表
- ・調達監査
- ・資材会議の開催
- ・原材料の化学物質管理
- ・人権尊重の取り組み
- ・人権デューデリジェンス
- ・人権啓発教育の実施
- ・教育・研修、自己啓発
- ・能力成果主義による人事考課制度
- ・多様性の推進
- ・ワークライフバランスのための制度
- ・介護支援制度
- ・福利厚生
- ・労使関係
- ・社員意識調査の実施
- ・知的財産管理
- ・情報資産管理
- ・個人情報保護
- ・サイバーセキュリティ
- ・国連「世界難民の日」募金活動
- ・交通立哨活動
- ・近隣の小学生対象のキャリア形成
- ・科学技術と人類の未来に関する国際フォーラムを支援
- ・次世代を担う児童生徒を支援
- ・アフリカの貧困撲滅を支援
- ・海外グループ会社の取り組み
- ・情報開示
- ・ステークホルダーとの対話