信越化学とは
信越化学工業は1926年に創業し、時代や社会が必要とする素材や材料を提供し続けています。現在では、塩ビ(塩化ビニル樹脂)、シリコンウエハー、シリコーンなどの製造を手がけ、国内および海外に生産拠点を展開して、世界中のお客さまのご要望にお応えしています。さらに、環境、エネルギー、健康関連など現在注目される分野にも活躍の場を広げ、社会や環境課題の解決に貢献する製品の提供を通じて、一層の成長を図っています。

信越化学工業は1926年に創業し、時代や社会が必要とする素材や材料を提供し続けています。現在では、塩ビ(塩化ビニル樹脂)、シリコンウエハー、シリコーンなどの製造を手がけ、国内および海外に生産拠点を展開して、世界中のお客さまのご要望にお応えしています。さらに、環境、エネルギー、健康関連など現在注目される分野にも活躍の場を広げ、社会や環境課題の解決に貢献する製品の提供を通じて、一層の成長を図っています。
信越化学のこれまでの歩みや事業内容、製品などを「7つの講座」で分かりやすくご説明します。
1926年(大正15年)、当社は「信越窒素肥料株式会社」として新潟県(直江津)で発足。「信濃の水」と「越後の石灰石」の二つの自然の恵みから、化学肥料である石灰窒素の製造を始めました。以来、時代の要請に応えて質の高い素材・製品を提供し続けることで、社会の発展に貢献し、98年にわたる歴史を築いてきました。2026年の創業100周年とその先の未来に向け、これからも付加価値の高い製品を世界に届けることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
日本の化学メーカーで初の10兆円に到達
長期安定的な成長を目指す
数多くの製品で世界トップシェア
塩ビ、シリコンウエハーをはじめ、世界でトップシェアを誇る製品も数多くの製品分野で“世界No.1”を目指しています。
グローバルで安定供給体制を構築
2024年3月末時点
長期に安定的な配当を継続、配当性向40%を目指します
※2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。2024年3月期は分割後の配当金のみを記載しています。2014年3月期〜2023年3月期は、2014年3月期の期首に株式分割が行われたと仮定し、5分割後の株式数により算出した額を上段に記載しています。
3年で1兆円近くの設備投資を実施、さらなる成長へ
設備投資額
研究開発費
特許取得件数
堅固な財務基盤を背景に高い評価を獲得
2024年3月末時点