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編集方針

信越化学グループでは、2000年から「環境報告書」を発行しました。2004年からは、内容を企業の社会的責任全般に拡充した「環境・社会報告書」に、2016年からはタイトルを「CSRレポート」とし、継続して発行してきました。さらに、当社グループはSDGsと経営の統合にも着手し、持続可能な社会の実現へと活動の幅を広げていることから、2019年から「サステナビリティレポート」に改題しました。2024年度から従来の「アニュアルレポート」を「統合報告書」に改称し、人的資本やサステナビリティに関する内容の拡充を図り、中長期的な価値創造に向けた取り組みをご紹介していますので、併せてご覧ください。

なお、本報告書は、レスポンシブル・ケア活動※1の報告も兼ねています。

参考にしたガイドラインなど

  • GRIスタンダード対照表
  • 環境省「環境報告書ガイドライン2018年度版」
  • 環境省「環境会計ガイドライン2005年版」
  • グローバル・コンパクトの10原則
  • 国連世界人権宣言
  • 国連ビジネスと人権に関する指導原則

報告対象期間(対象期間が異なる場合は個別に注記します)

  • 国内 2024年4月1日~2025年3月31日
  • 海外 2024年1月1日~2024年12月31日

発行情報

発行:2025年6月(前回発行2024年7月)
次回発行予定:2026年6月

報告書対象組織

信越化学および連結会社99社※2を対象としています。ただし、報告対象が異なる項⽬については、個別に注記しています。

加盟団体

  • 一般社団法人 日本経済団体連合会
  • 一般社団法人 日本化学工業協会
  • 塩ビ工業・環境協会
  • 一般社団法人 プラスチック循環利用協会
  • FEC・民間外交推進協会
  • 公益財団法人 日本ユニセフ協会
  • 一般社団法人 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
  • 特定非営利法人 SDGs・プロミス・ジャパン など

※1レスポンシブル・ケア活動
化学物質を扱うそれぞれの企業が化学物質の開発から製造、物流、使用、最終消費を経て廃棄・リサイクルに至る全ての過程において、自主的に「環境・健康・安全」を確保し、活動の成果を公表し、社会との対話・コミュニケーションを行う活動。

※2連結会社99社
2023年度末から1社増、1社減

※3信越ポリマーグループ
信越ポリマーグループの報告については、「信越ポリマーグループサステナビリティレポート2025」(2025年9月末発行予定)をご参照ください。

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