さらなるキャリアを求めて信越化学グループというステージへ
前職ではLinuxサーバ及びインフラ運用の設計、構築、運用に従事していました。インフラエンジニアとして上流工程からシステム開発に携わりたいと考え転職活動を進める中で、当社でなら、業界トップ企業である信越化学グループの情報システム部門として、大規模なインフラ環境の企画提案から構築運用までの全工程に関わることができると感じました。また、少数精鋭が徹底されている環境に、インフラエンジニアとしてのキャリアを積み重ねつつ幅広い業務に携われるチャンスがあると思い、入社に至りました。
現在はインフラエンジニアとして本社で統合基盤の運用とシステム導入更新に従事しています。統合基盤の運用ではコンピュータの稼働状況を監視しながら、異常時には早期に対応し情報損失を防げるようにデータの保護や管理・バックアップと、システム障害時の対応も行っています。システム導入更新では事業所の方や関係部署、取引先ベンダーと一緒にOSの設計構築、データベースの設計構築、インフラ導入の支援、システム開発の企画、提案、案件推進などに取り組んでいます。
仕事をする上で心がけていることは、自ら考え自ら手を動かすことです。着実に技術力を高めることをベースに、システムの「最新化」「スリム化」「標準化」を意識して日々業務に努めています。