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3分でわかる信越化学

3分動画でわかる信越化学 3分動画でわかる信越化学

our future

これからの信越化学

常に新しい価値を創造し続けること。
地球の未来に貢献すること。
暮らしと産業に欠かせない素材を生み出す
私たちだからこそ、
企業活動を通して、これからの時代に果たす
役割があると考えています。

  • 注力の事業領域
  • サステナビリティへの取り組み

5つのキーワード

Five key words

産業・社会の持続的な発展に貢献していくために、時代の先を見据える力と絶え間ない技術革新で、
次世代における課題解決と価値創造の実現に寄与する素材の研究開発の強化に取り組んでいます。

  • 接続性

    AI、IoT、5G、メタバース

    半導体シリコン、シリコーン、
    光ファイバー用プリフォーム、低誘電樹脂など

    接続性
  • スマートインフラ

    インフラ整備

    塩化ビニル樹脂、セルロース誘導体、シリコーン

    接続性
  • 生産性の向上

    ロボット、産業用モータ

    半導体シリコン、レア・アースマグネッ
    ト、シリコーンなど

    接続性
  • 健康増進

    健康増進

    医薬材料、医療器具機器材料

    セルロース誘導体、ポバール樹脂、
    シリコーン、レア・アースマグネット

    食品、衛生

    食品、衛生

    合成性フェロモン、セルロース誘導体、
    光触媒

  • 資源効率

    資源効率

    電気自動車

    レア・アースマグネット、リチウムイオン
    電池用負極材、シリコーンなど

    省エネ家電、再生可能エネルギー

    省エネ家電、再生可能エネルギー

    レア・アースマグネット、半導体シリコン、
    シリコーン、コート材など

SDGsへの貢献

Contribution to the SDGs

暮らしや産業の質を向上させ、社会の課題を解決できる製品を提供すること。
エッセンシャルサプライヤーとして、当社の製品が使われるほど持続可能な社会の実現につながることを目指した素材・製品の開発に力を注いでいます。

◎信越化学グループとSDGs

人材への取り組み

Initiatives for Human Resources

人材は企業活動の礎です。信越化学では個人の成長が企業の成長に結びつくと考え、「働きがいのある職場の増進」を経営目標に、社員が安心して働き続けられる環境と、一人ひとりが力を高め、発揮できる制度を整えています。

人材育成・人材開発

特定分野のプロフェッショナル、スペシャリストを育成するという方針の下、社員の挑戦意欲の醸成を図るキャリアプランニングをベースに能力開発・人材育成を行っています。

◎キャリアプランニングイメージ

OJTをメインに実践を通して業務を身につけながら、
一人ひとりの成長や目標に合わせた研修制度でキャリアアップを支援しています。

海外業務プロジェクト案件など
プラス
研修制度
海外業務プロジェクト案件など

研修制度については研修/教育制度をご覧ください。

◎年間研修時間※人事部が担当する階層別、語学等専門研修が対象

9.2時間(過去3か年平均)

多様性の推進

グループ全体で女性の活躍を推進するなど、多様化する働き方への価値観に合わせた制度の整備を進めています。

※2021年度

女性育休取得率/育休取得後復職率 男性育休取得者数/取得平均期間
100%/約100% 21名/34.8日
育児休業期間 育児短時間勤務
子が満3歳まで 子が小学校卒業時まで
  • 女性育休取得率/育休取得後復職率
  • 100%/約100%
  • 男性育休取得者数/取得平均期間
  • 21名/34.8日
  • 育児休業期間
  • 子が満3歳まで
  • 育児短時間勤務
  • 子が小学校卒業時まで

ワークライフバランス

本社・支店・一部研究所でフレックスタイム制を導入。
工場や研究所によってはノー残業デーを実施するなど、私生活と仕事の両立を支援しています。

※2021年度

年休平均取得率 年休平均取得日数 月平均の残業時間
約74% 14日/年 約20時間
  • 年次休暇取得率
  • 約74%
  • 年休平均取得率
  • 14日/年
  • 月平均の残業時間
  • 約20時間

環境への取り組み

Initiatives for Environment

信越化学グループでは、当社の生産過程などで地球環境への負荷の削減を徹底するだけでなく、当社製品の使用が環境負荷の低減につながる製品の開発にも努めています。

気候変動への対策

信越化学グループは世界が目指す「2050年カーボンニュートラル」に向け、事業活動の中で温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。

  • 気候変動に対する5つの取り組み
  • 1.徹底した生産の効率化による、温室効果ガス排出量の削減
  • 2.環境貢献製品の開発、製造、供給による
    お客さまや社会の効率化への貢献
  • 3.再生可能エネルギーの活用
  • 4.物流における温室効果ガス排出の削減
  • 5.温室効果ガスを削減するための
    対策とその実行

信越化学グループの具体的な取り組み例

「2025年度に温室効果ガス排出の生産量原単価を45%*1に削減」の達成に向け、ガスタービンの導入によるコージェネレーションなどで電力削減に取り組んでいます。

温室効果ガス排出量の推移

熱エネルギー循環の取り組み

信越化学の各工場では、熱エネルギーの循環に取り組んでいます。

工場での電気と蒸気の流れ 工場での電気と蒸気の流れ

◎コージェネレーションシステムの導入

工場ではコージェネレーションシステムを使用して蒸気と電気を作りだしています。コージェネレーションシステムで作った電気は製造設備の稼働を支えています。また、蒸気は製造設備の加熱や保温に使用されています。蒸気は加熱に使用して温度の低下したものをそのまま排出せず、低温の蒸気でも使用可能な製造設備の加熱に再利用します。最終的には蒸気を水に変え、回収した水を再利用しています。

◎廃熱の回収

生産工程から出る熱を回収し別の工程でそのまま熱エネルギーとして利用しています。さらに、残った廃熱を主に蒸気に変えて回収し、吸収式冷凍機で冷水を作り、製造設備の冷却などに利用しています。

*コージェネレーションシステム(熱電供給)
天然ガスや石油、液化石油ガスなどを燃料として、エンジンやタービン、燃料電池などの方法で発電し、その際に生じる熱をスチームとして同時に回収するシステム。電力と廃熱の両方を有効利用することでCO2排出量の削減、省エネルギーによる経済性の向上を実現します。

環境負荷低減につながる製品と技術

信越化学グループは、温室効果ガス排出量の削減に貢献する製品・技術を多岐にわたり有しています。例えば、塩ビは家庭やビルにおける断熱効果を高める樹脂窓や、他の素材に比べてライフサイクル全体のCO2排出量の少ない塩ビ管や農業用フィルムなど、様々な分野で用いられています。
2021年6月、日本政府は「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を発表しました。その中で、今後の成長が期待できるとともに、カーボンニュートラルを目指す取り組みが不可欠な戦略分野として14の分野を取り上げています。2021年度の当社グループ連結売上高では、そのおよそ7割がこの14分野に関わる製品の売上となっています。

成長が期待できる14分野

成長が期待できる14分野 成長が期待できる14分野

出典:2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(2021年6月日本政府発表)

https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210618005/20210618005-3.pdf

factories /
Research Institutes

工場・研究所

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直江津地区

  • 直江津工場

    直江津工場

  • 合成技術研究所

    合成技術研究所/新機能材料技術研究所

武生地区

  • 武生工場

    武生工場

  • 磁性材料研究所

    磁性材料研究所

群馬地区

  • 磯部工場/松井田工場

    磯部工場/松井田工場

  • シリコーン電子材料技術研究所

    シリコーン電子材料技術研究所

  • 精密機能材料研究所

    精密機能材料研究所

白河地区

  • 信越半導体白河工場

    信越半導体白河工場

  • 信越半導体白河研究所

    信越半導体白河研究所

鹿島地区

  • 鹿島工場

    鹿島工場/塩ビ・高分子材料研究所