真摯に仕事へ取り組む姿勢を
肌で感じながら
私たちの暮らしに密接に関わっている半導体産業に元々興味があったこともあり、信越半導体の企業見学に参加しました。まず驚いたのは、白河工場の敷地の広さや建物の大きさでした。私自身が求める企業イメージと業務内容がマッチしていたことや、コミュニケーションを取りながら働いている雰囲気の良さを目の当たりにして、この工場で働いてみたいと思い入社を志望しました。
私の現在の所属先は、ウェーハ製造部ウェーハ製造三課で現場オペレーターとして働いています。仕事内容は、クリーンルーム内でのシリコンウエハーの加工です。見学では気づきませんでしたが、実際に現場で働いていると、上司や先輩方が一丸となって目標に向かって取り組んでいることを肌で感じることができます。一緒に働く上司や先輩方から、仕事に向き合う姿勢を日々学んでいます。
また、社会人になって実感していることは、メモをとる大切さです。学んだものを自分のものにするため、咀嚼しながら要点だけをまとめるようにしています。
