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 >  MEMBER'S VOICE >  佐藤 憲吾

現在の仕事について教えてください。

私の仕事は、単結晶製造プロセスの改善です。お客様に満足して頂ける高品質の単結晶を安定して造る為の製造条件の作成を中心に、結晶品質の改善、新規製造条件の探求、省エネ化、原材料の改善、新設工場の立上げ等々、業務内容は多岐に渡ります。全ては、より良いモノをを1円でも安く造る為なので、単結晶の品質が物理的に改善不可能なレベルに到達し製造原価が0円になるまで終わることの無い、夢とやり甲斐が満載の仕事です。

あなたの忘れられない仕事、一番印象に残っている仕事は何ですか?

忘れられないのはやはり、3.11に発生した東日本大震災からの復旧作業です。あの時ばかりは、『1円でも安く製品を造る』から『1日でも早く製品を造る』ことに目的を変え、頭と体をフル稼働させた毎日でした。製造現場・装置を震災前の状態に戻す為、瓦礫の撤去、装置の清掃等の肉体労働と製造再開1本目の結晶から顧客要求品質を満たす製品を造る為、最適な製造条件を練り上げる頭脳労働の同時進行で目の回るような日々。そんな多忙な日々に加えて余震と原発の不安を抱えながらも、約1月後には操業を再開出来たのは、どんな状況でも前向きな信越魂と信越グループの総力をあげた人、物、そして気持の大きな支援があったからです。

「信越化学工業の魅力」について教えてください。

実は、学生時代に信越化学工業は知りませんでした。ある日、『機械系の学生を募集します』という内容のメールが届き、説明会に参加。半導体、塩ビが世界トップシェアを占めるこの会社が持つ世界一の技術力に惹かれ入社を決意。信越半導体に配属され、およそ8割楽しく2割厳しい日々の中で自分の成長を実感出来ること、ゆくゆくは半導体業界で世界トップ100に入る技術者に俺はなる!と思えることがこの会社の魅力。

PROFILE 佐藤 憲吾 2006年入社 結晶製造部 結晶技術課 自然科学研究科 材料生産システム専攻

学生時代に熱中したこと

研究に没頭し、入浴時以外は研究室で過ごす毎日でした。最後は、学会で受賞出来、十分にやり遂げました。

こだわりの仕事ツール

広い工場内を歩き回るので足が楽な足袋ソックスと就職祝いに奥さんがプレゼントしてくれた名詞入れです。

社員の休日

山梨への家族旅行時の一枚です。結婚して温泉好きな家族が増えたので、休日はよく旅に出ます。

社員の一日