信越化学を数字で紐解きます

POTENTIAL

数字でみる信越化学

数字でみる信越化学 数字でみる信越化学

実績や環境への取り組みにまつわるデータをご紹介。
様々な数字から、信越化学の可能性が見えてきます。

マーケットシェア

当社は汎用化学品から機能性化学品、電子材料まで、様々な分野で高シェアを獲得しています。
すべての製品分野で世界シェアNo.1を獲得する、それが当社の目標です。

WORLD RANKING WORLD RANKING
DOMESTIC RANKING DOMESTIC RANKING

※信越化学調べ

海外売上比率 海外売上比率

当社は「最適地生産」という考えに基づき、海外にも積極的に展開してきました。今後も市場の規模や成長力、カントリーリスクなどを踏まえ、時代のニーズを捉えながら歩み続けます。

純利益7,000億円突破 純利益7,000億円突破

純利益は企業が得た収入からすべての費用を引き、最終的に残った純粋な「利益」で、企業活動の成果を表します。当社は国内の化学メーカーで初めて純利益が7,000億円を突破しました。

時価総額 世界の化学メーカー時価総額ランキング 時価総額 世界の化学メーカー時価総額ランキング

時価総額は上場企業の株価に発行済株数をかけたもので、企業価値を評価する指標です。当社は世界の化学メーカーのランキングで第4位(2023年12月末時点)に位置しています。

自己資本比率/純資産 自己資本比率/純資産

自己資本比率は会社の財務健全性を調べる指標です。 総資産に対して、返済義務のない自己資本がどれくらいあるかを表します。

ケイ素 ケイ素

ケイ素は地表で酸素に次いで2番目に多い元素で、地表付近に存在するケイ素の割合は重量比で25.8%です。当社はケイ素を原料とし、シリコーンやシリコンウエハー、合成石英などを製造しています。

環境製品比率(対売上高) 環境製品比率(対売上高)

当社製品の中で、2021年に日本政府が提示した「カーボンニュートラルの実現に不可欠な14分野」に貢献する製品の割合です。

温室効果ガス排出量原単位 温室効果ガス排出量原単位

当社は各種技術の導入などで1990年比で47.1%の温室効果ガスの排出量削減を達成しました。現在は、2025年度までに排出量削減の割合を55%にすべく取り組んでいます。