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シリコーン事業

シリコーン分子の基本骨格は、ケイ素(Si)と酸素(O)が交互に結び付いたシロキサン結合です。ケイ素の一部に有機基を結合させることで、さまざまな形状の製品群を生み出しています。無機と有機の特性を兼ね備え、耐熱性・耐寒性・耐候性・撥水性・消泡性・接着性・離型性・電気絶縁性など、数多くの性質を併せ持ち、形状もオイルやレジン、ゴム、液状ゴム、シランと多様なことから加工性にも優れています。さらには他の素材と複合化して高度な機能を持たせることが可能な特性を活かし、電子・電気から、輸送用機器、建築、化粧品、食品まで、幅広い領域において付加価値の高い製品となり、普及しています。

ここにもあった!シンエツの化学
  • シリコーンゴム

    プリンターや複写機の紙送りドラム部に使用されるシリコーンゴム。耐熱性や適度な紙離れなど、優れた特性でドラム部の機能進化を支えています。

  • 接着・シール&ポッティング剤

    人工衛星に搭載する電子機器や部品の接着・シール、ポッティング剤に使われ、宇宙開発にも寄与しています。(写真提供:宇宙開発事業団)

  • 樹脂の改質剤

    太陽電池にも使われている樹脂の改質剤として、その機能性向上において極めて重要な役割を果たしています。