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セルロース誘導体は、天然の高分子からつくられる自然に優しい素材です。セルロースは、植物繊維の主成分で水に溶けません。信越化学では、その分子の一部を入れ換え、水に溶ける「セルロース誘導体」として製品化。分子をさまざまに置き換えることで、多彩な性質を持つ製品の開発に成功しています。その用途は多岐にわたり、建築・土木、セラミックス、紙加工をはじめ、安全性が求められる医薬や化粧品・トイレタリーの分野でも活躍しています。 信越化学は、このセルロース誘導体の生産を1962年から開始し、現在では国内最大のシェアを誇っています。
医薬用セルロース誘導体は錠剤のコーティングやバインダーなどに使用され、胃溶性、腸溶性、徐放性など、目的に応じて薬の溶ける場所をコントロールします。
セルロース誘導体を添加した水中不分離性コンクリート混和剤は、施工時の水質汚濁防止にも役立っています。
セルロース誘導体は、住宅用の窯業系サイディング材(壁材)の押出成形を容易にしました。
昆虫の雌雄が交信に利用しているフェロモンを人工的に合成し、これを害虫防除に応用した新しい防除剤です。合成性フェロモンは農業害虫の交信を撹乱することによって交尾を阻害し、次世代の害虫密度を下げます。天敵などの益虫や他の生物への影響がなく、自然界が本来持っている力を活用した防除法として注目を集めています。
当社ファインケミカル部と全農が共同で、合成性フェロモンの製品をわかりやすく紹介したビデオを制作しました。ご覧になりたい方は、下記の窓口までご連絡ください。 ビデオの名称:「森のピクニックで何か起こったか! 〜新時代の害虫防除対策・フェロモン製剤」 問い合わせ先: 信越化学工業(株) 有機合成事業部 ファインケミカル部 電話:03-3246-5280 FAX:03-3246-5371
当社ファインケミカル部と全農が共同で、合成性フェロモンの製品をわかりやすく紹介したビデオを制作しました。ご覧になりたい方は、下記の窓口までご連絡ください。
ビデオの名称:「森のピクニックで何か起こったか! 〜新時代の害虫防除対策・フェロモン製剤」 問い合わせ先: 信越化学工業(株) 有機合成事業部 ファインケミカル部 電話:03-3246-5280 FAX:03-3246-5371
信越化学では、20品種を超える合成香料をつくり出しています。合成香料は、天然香料の成分の化学構造を解明して、それと同じものを人工的につくり出したり、類似した香りを持つ化合物を合成したもので、香水や化粧品はもとより、芳香剤などに幅広く利用されています。
合成香料は、入浴剤のアロマとして広く使用されています。