信越化学工業株式会社(以下信越化学、社長:金川千尋)は、ユニチカ株式会社(以下ユニチカ、社長:大西音文)との折半出資でポリビニルアルコール及び酢酸ビニルモノマー等の製造・販売の日本酢ビ・ポバール株式会社(以下日本酢ビ・ポバール、社長:岡本浩一)を運営して参りましたが、この度ユニチカ保有の株式を全量買い取り、3月31日付けで信越化学の完全子会社化することでユニチカと合意致しました。今回信越化学が取得する株式は275万株で、その取得価額は約70億円です。
今回の完全子会社化は、日本酢ビ・ポバールを信越化学と一体化させることで、同社の事業運営のスピードアップを図り、信越化学の有機合成事業の一翼を担う存在として事業を拡大させて行くことを狙いとしております。今後、日本酢ビ・ポバールは信越化学グループの100%子会社として、これまで培ってきた生産技術力・開発力・販売力の更なる向上を図り、収益力の強化に努めて参ります。
<参考情報>
対象会社の概要(2005年3月14日現在)
(1)会社名:日本酢ビ・ポバール株式会社
(2)本社・工場所在地:大阪府堺市
(3)代表者:代表取締役社長 岡本浩一
(4)設立:2002年5月1日(同社は、1968年12月設立の信越酢酸ビニル株式会社とユニチカケミカル株式会社を統合したもの)
(5)事業内容:ポリビニルアルコール及び酢酸ビニルモノマー等の製造及び販売
(6)決算期:3月
(7)資本金:20億円
(8)売上高:約120億円
※ポバール:ポリビニルアルコールの略称。水溶性の高分子樹脂で、繊維や紙の加工剤、接着剤、フィルム、合わせガラスの中間膜などに用いられる。
以上
| この件に関するお問い合わせは |
| 信越化学工業(株) 広報部 中村・小石川 |
| TEL: 03-3246-5091 FAX: 03-3246-5096 |
| までお願いいたします。 |
|
|